【レビュー】Wpc.の日傘って実際おすすめ？人生初の日傘にWpc.を選んだ結果…

日傘は日焼けだけじゃなく、暑さも和らげてくれるんだよ。

なんて噂を耳にして早1年。

今年の夏こそは、ついに、日傘を使ってみようじゃないかと考え、人生で初めて日傘を購入することを決意しました。

しかし、「日傘がほしい！」とは思ったけれど、生まれてから20年以上「日傘？何それ、いらないっしょ」と、生活してきた人間なもので、日傘ってどれがいいんや状態。

調べているとWpc.とモンブランがいいらしいと耳にする。

どっちも簡単に調べた結果、モンブランは初めての日傘にしてはちょっとお高いか。

Wpc.だったら安いものもあるし、お試しでちょうどいいかもと考えWpc.に決定！

早速、Wpc.の日傘を買った感想をレビューしていきます！

Wpc.の100%遮光日傘で実際買った商品

今回買った日傘はこちら！

実際は水色を買いました。

なぜこれを選んだのか理由も書いていきます！

まず日傘選びで迷うのは種類の多さ

Wpc.の日傘にしようと決めた私は、さあさあ買うぞと意気込んで公式ショップを見て壁にぶち当たります。

え、種類多すぎん？

日傘なのか雨傘なのかの他にも、軽さ・大きさ・値段などなど、種類も色も豊富で

ど、どうしよ……って困ってしまいました。

なのでとりあえずバーっと色々見た上で、自分の中で商品を選ぶ基準を決めることに。

私が日傘を選んだ基準5選

①100%遮光がいい

とりあえず日傘としての最低条件でしょと思い、100%遮光だと確信できるもののみに絞りました。

②¥5000以下

初めての日傘なので高いの買って失敗したくない……という感情が働きました。

③ユニセックスなデザイン

女の子っぽい花柄デザインは嫌。シンプルがいい。でもだからって男性用だと黒とか銀ばかりで夏っぽくなくて嫌だなー。

あ、ユニセックスのやつあるじゃんってところからシンプルめなユニセックスデザインの傘をチョイス。

④軽くてコンパクト

既に持っている折り畳みが大きくてちょっと重めなので反対に軽くて小さいのが欲しかった

⑤晴雨兼用

雨の時も使えれば急に降ってきた時も使えそうじゃん

という感じで条件を5個出してみました。

この5つを満たすもの、と考えると、あれよあれよと選択肢は絞られていきます。

その結果、選ばれたのが先ほども紹介したこれです！

届いて1ヶ月ほど使ってみて、良いところも悪いところも色々思うところが出てきたので本音レビューをしていきたいと思います！

実際にWpc.の日傘を使ってみての本音レビュー

結論：軽くて持ち運びに便利。晴雨兼用なのも嬉しい。だが、風に弱い！！！

結論言うと、日傘として求めていた100%遮光してほしい！太陽に当たりたくない！という要望には完璧に応えてくれました！

だが、しかし、その喜びを上回る風への耐性の無さが気になりました…。

良かったポイント3選

良かったところ① とにかく軽くてコンパクト

小さい斜め掛けのバッグにもすっぽり入ります。

重さを感じない。

良かったところ② 100%遮光はマジ

みんなが暑そうにしてる中でも涼を感じます。

特に太陽光を直接浴びないだけで、こんなにも体感温度が下がるなんて思ってもいませんでした！

日傘さすだけで-5度下がったんじゃ！？と思えるくらい、涼しくなりました。

実際汗かく量も減ったと思います。

Tシャツの濡れ具合が違う。

良かったところ③ シンプルでカッコいい

シンプルでスタイリッシュなデザインが好きなので、使ってるだけでもテンション上がりました！

表は水色、裏は黒地！

シンプルisベスト！

悪かったポイント2選

悪かったポイント① 風に弱い

これがかなりデメリットとして強い！

風に弱いことは全てのよかったことを吹き飛ばすくらい不便なんだってことが今回わかりました。

特に大通りを歩くときが不便で、大通りって車の往来によって風が強くなりがちだと思うんですけど、

私の場合、家から最寄り駅までそこそこの時間歩かなきゃならんのでこの時間が悲惨でした。

傘が飛ばされないよう前に傾け、横に傾け、後ろに傾け、何度も角度を調整しながらゆっくり歩く必要がありました。

駅に着く頃には手汗がびしょびしょ。

同じように日傘をさし隣を歩いていた女性は涼しい顔で、真っ直ぐ真上に傘をさし、何事もなかったように駅で傘を閉じていました。

悪かったポイント② 傘袋に入れづらい

閉じたあとかなり綺麗に畳まないと袋にしまえなかったです。

乱暴に束ねて突っ込むなんてことができる気配は1ミリもなく。

これに関しては軽さと小ささを追求したがゆえですかね…

結果、1ヶ月で袋無くした。

日傘としての機能は十分に果たしているが、風に弱いのは大きな欠点。

普通の日傘としては十分に使えます！

100%遮光の名の通り、傘をさせば体感温度は-5度。

太陽を浴びてる感じは全くありませんでした！

しかし、風に弱いのは私にはかなりマイナスポイントでした…。

普段歩く道が風強くなりがちなのも大きいと思います。

風に耐えられて袋に入れやすくてデザイン性も良くて小さくて軽い傘があった！

他に良い商品ないかなー

ってことで探してみました。

風に強い商品ないかなー。

耐風の商品がありました！！！

まるで狙われていたかのような、ハッシュタグ耐風。

デザインも明るい色があるし、傘袋もサイドファスナー付きで出し入れしやすい形状に！

これは私が感じていたデメリットを完全に帳消ししてくれる代物なのでは…？

あと気になるのは重さだけど、310g。

レビューしてた商品の190gを考えると若干重くなってますがそれでもプラス120gなら大した問題ではなさそう。

ケース収納時のサイズは縦25cm、横5cmなので同じ大きさ……いや横に関しては1cm小さいですね。

小さくてコンパクトなところは変わらないし、何よりお値段も税込¥3,500と少し安め！

完璧かもしれません。

まとめ：風への耐性を気にしないならエアライトラージパラソル。風が気になるならWIND RESISTANCE。

風耐性が気にならないなら軽くて小さい最初の商品がおすすめだと思います！

最初に紹介したのはこれ↓

逆に風耐性が気になるよーって人はちょっとだけ重いけど耐風になっている以下の商品がおすすめです！

最後に紹介したのはこれ↓

あなたの日傘ライフの参考になったら嬉しいです！